よくいただくご質問

契約や施術から時間が経っていても相談できますか？

クーリング・オフ制度を適用する場合は契約書面の日付から8日以内に対応しなければいけないという要件がありますが、例えば契約書に不備があったりするなどの場合はこの期限に依らない可能性があります。まずはお早めにあなたの現状をお聞かせください。

美容クリニックやカウンセラーとのやり取りの具体的な証拠がなくても大丈夫ですか？

契約書面をはじめ、施術前後の資料や写真などさまざまな資料を元にクリニックとの交渉を行わせていただきます。こちらの交渉は当事務所にて行いますので、ご依頼者様での証拠集めなどの負担がなくお任せいただくことが可能でございます。

美容クリニックとさらなるトラブルに発展しないか心配です。

返金のお手続きをご希望される場合、美容クリニックとの必要な手続きややり取りは全て当事務所の弁護士に一任いただくことが可能でございますので、ご依頼者様とクリニックとの関わりを心配いただく必要はございません。

クーリング・オフの条件に当てはまらないように思える場合は相談しないほうがいいでしょうか？

特定商取引に関する法律（特定商取引法）のクーリング・オフ制度では、契約の形式や施術の内容など、適用されるためには様々な条件があります。しかしながら、クリニック側に不備がある場合はその限りではない場合がありますので、まずは当てはまる事項がないか一緒に精査していきましょう。法律のプロにお気軽にご相談ください。

地方に住んでいるのですが、事務所から遠方のケースでも対応可能ですか？

当事務所ではオンラインでのご対応が可能なため、エリアを限定せず全国からのお悩みのご相談やご依頼を受け付けております。ぜひお気軽にご相談ください。